【枠組足場で組み立てるローリングタワー】 資材から組み立てまで解説あり!

ローリングタワーとは、高い場所の作業を用いる仮設移動式の足場です。
別名移動式足場とも言われています。
ローリングタワーは枠組足場の資材を組み立てた足場です。

ビル2階建て等の高さの作業に便利で、天井配管用/空調器/照明器などの設備、塗装などに広く活用されています。
この記事では、ローリングタワーに関しての使う資材の種類はじめ、組み立て方や使用上の注意等を説明していきます。

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目次

  1. 枠組足場の資材を組み立てた構成したローリングタワーとは
  2. ローリングタワーを使用する上での注意事項

1. 枠組足場の資材を組み立てた構成したローリングタワー

1-1.使う資材の種類

①はしご型建枠

幅は1,219mmで高さ1,524mm、1,219mm、914mmの3種類あります。
幅が914mmの914mmもあります。
※建枠の詳しい内容はこちら

②鋼製布板

③筋交

④手摺柱

⑤ジャッキ

⑥ジョイント

⑦下桟

⑧エンドストッパークランプ式

1-2.組み立て方

上の画像のローリングタワーを参考に作成していきます。
①ジャッキを一定の間隔に置き、建枠を挿します。

②筋交を建枠の両側に取り付けます。
③筋交の片側に、①と同じように、ジャッキを取り付けた建枠を取り付けます。

④鋼製布板を建枠の上に取り付けます。
参考にしている画像の場合、①枚になります。
これで、一段目が完成です。

二段目以降の組み立てになります。
⑤建枠に取り付けているジョイントに2段目の建枠を挿します。
ここからは②とおなじく、1段目に上がり、筋交を取り付けて、建枠を取り付けます。

今回、2段目まで組み立てる流れで進めていきます。

最終段に上の画像より、3段目は建枠を使っています。
画像のとおり、2段目と同じく、取り付けていきます。

4段目(最終段)は下の画像のとおり、手摺柱に下桟とエンドストッパークランプ式で組み立てます。

手摺柱をジョイント4箇所に取り付けていきます。
手摺柱にグラビティが付いています。
そこに下桟を取り付けていきます。
※計4本
下桟がない場所には、エンドストッパークランプ式を取り付けていきます。
これで、ローリングタワーの完成です。

2.ローリングタワーを使用する上での注意事項

使用上の注意事項に関して、説明していきます。
①アウトリガーをはらないまま作業をしない!
②作業を行う作業床布板に脚立などをのせない!
③安全帯を掛けない!
④作業床布板に積みすぎない!
⑤人を載せたまま移動させない!
⑥ローリングタワー同士に足場板を組み立てない!
⑦乗り出さない!
⑧地面が傾いた場所でローリングタワーを設置しない!
⑨手摺や幅木に足を掛けない!
⑩資材同士が外れた状態で、移動や作業を行わない!
以上10項目を守って、安全に作業をしてください。

これら以外にも、ローリングタワーの需要は高いため、ピカコーポレーションでは独自の資材で組み立てるローリングタワーを出しています。
枠組足場の資材を組み立てた構成したローリングタワーよりも少ない資材の種類で組み立てることができます。
このような新しい足場に関して、調査して記事にしていきます。

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